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新版 屠場
¥3,960
写真と文・本橋成一 / 文・鎌田慧(ルポルタージュ作家) 食べることは「命」をいただくこと。 そんな営みが見えにくい時代に、食肉処理場で働く人々を見つめた記録。全文に英語を併記、表紙を新たにした新版。 B5変型判 128貢 平凡社 日英バイリンガル
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位里と俊
¥2,420
本橋成一写真集 〈原爆の図〉で知られる二人の画家の共同制作の現場や生き生きとした暮らしの風景。寄稿(掲載順):椹木野衣・奈良美智・丸木ひさ子・岡村幸宣・佐喜眞道夫 B5変型判 112頁 オフィスエム
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築地魚河岸ひとの町
¥3,520
本橋成一写真集 1980年代初頭から、東京・築地市場に生きる人びとの姿とその風景を記録した写真集。15年間に渡る築地の町の息遣い。寄稿:平松洋子 B5判 256頁 朝日新聞出版 日英バイリンガル
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青函連絡船の人びと
¥1,430
写真・本橋成一 / 文・佐藤滋 1987年福音館書店「母の友」に掲載された作品を基に刊行された写真冊子。青函連絡船関係者によるエッセイ2本が巻末掲載。 B5判 64頁 津軽書房 2016年6月
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在り処
¥3,300
本橋成一写真集 IZU PHOTO MUSEUM「本橋成一 在り処」展の作品に10点余を追加し、全9シリーズ262点を収録した同名書籍。本橋の代表作が1冊の写真集に収録されるのは本書籍が初めてです。 B5判 368頁 NOHARA 日英バイリンガル 2016年6月
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無限抱擁・新版
¥3,740
本橋成一写真集 日本写真協会賞年度賞・写真の会賞を受賞した写真集が22年ぶりに再編集され、新たなプリントで蘇った新版。チェルノブイリ三部作「ナージャの村」「アレクセイと泉」の序曲をなす写真集。 A4変型判 136ページ 西田書店 2016年4月
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炭鉱〈ヤマ〉・新版
¥3,520
本橋成一写真集 1968年太陽賞受賞のデビュー作。再構成・再編集された新版。 【巻末掲載】 上野英信「石炭産業の底知れない暗黒の深さ」 上野朱「撮った人、問うた人、そして撮られた人々」 B5変型判 144ページ 海鳥社 2015年2月
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サーカスの時間・決定版
¥5,280
本橋成一写真集 33年の歳月を経て、旧版の写真を大幅に差し替え、増補再構成した決定版。 【巻末掲載】 対談「サーカス芸一代」ヘンリー安松×小沢昭一 B5変型判 208ページ 河出書房新社 2013年11月
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【絶版】上野駅の幕間・新装改訂版
¥5,060
SOLD OUT
土本典昭構成・本橋成一写真集 上野駅開業130周年を機に、30年ぶりに新装改訂して送る名作写真集。 【巻末掲載】 土本典昭「本橋成一の記録の世界」/中田清「一職員の眼で綴った『わたしの上野駅百年』」 B5変型判 208ページ 平凡社 2012年
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昭和藝能東西
¥5,028
小沢昭一監修・本橋成一写真集 その時、日本は高度経済成長の全盛期にあった・・・ 時代の中で盛衰をくり返した「芸能」の世界に見る「昭和」のもう一つの貌。 あとがき対談「藝能・思い出語り」小沢昭一×本橋成一 オフィスエム/B5変型判/モノクロ/216ページ 2010年
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【写真集】バオバブの記憶
¥3,740
2009年3月 写真・本橋成一 平凡社/A4変型判/カラー/128ページ 西アフリカ・セネガルの村でバオバブと生きる人たちの暮らしを本橋成一が映し出す。私たち人間と自然の歩みを見つめなおす写真集。
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生命の旋律
¥3,020
2004年5月 写真・本橋成一/文・構成 中島みゆき 毎日新聞/A4変型判/カラー/94ページ/写真 44点 2003年4月から年間、毎日新聞「日曜くらぶ」に連載されたものをもとに編集。国内外を旅し、出会った人々の生き様が写真と文章で綴られている。昔から今なお受け継がれている仕事や知恵が写し出されている。
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【写真集】アレクセイと泉
¥3,740
2002年1月 写真・本橋成一 小学館/A4変型版/モノクロ/113ページ/写真100点 映画「アレクセイと泉」の舞台となっているブジシチェ村を中心に、村人たちの表情豊かな姿を写し撮った一冊。
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サーカスが来る日
¥2,640
2000年4月 写真/本橋成一 現代書館/24×24/モノクロ/93ページ/写真83点 サーカスに魅かれ続けた本橋が韓国のサーカス団の人々に触れる。
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【写真集】ナージャの村
¥3,278
1998年6月 写真・本橋成一 冬青社/A4変型判/モノクロ/113ページ/写真 95点 チェルノブイリ写真集第二作。映画と平行してドゥヂチ村を撮った作品。 第17回土門拳賞受賞。
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老人と海
¥2,030
1990年8月 写真・本橋成一/文・坂田明 朝日新聞社/A4/カラー/126ページ/写真121点 ジャン・ユンカーマン監督の「老人と海」のスチール撮影を担当し、録りためた作品。 与那国の漁師・糸数老人の姿に迫る。
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ふたりの画家
¥1,760
2005年4月 写真と文・本橋成一 オフィスエム/B5/モノクロ/133ページ/写真114点 「原爆の図」などで知られる画家・丸木位里、俊の創作風景を撮る
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【写真集】ナミイ うたの日々
¥2,860
戦争、貧困、出稼ぎ、様々の経験し85歳を向かえたナミィおばあ。 「人を唄で喜ばせたい」と今日も唄い続ける。 そんな人間模様を切り取った人間ドキュメンタリーの写真集。 2006年4月 B5判 モノクロ写真97点
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ウブントゥ
¥3,300
1994年5月 写真・文/奥野安彦 第三書館/A4/モノクロ/95ページ/写真81点 人は多くの人々との関わりあいの中で生きていく。人は人を通してはじめて「人間」になることができる。UBUNTUとは、そんな黒人社会の人間観がこめられた言葉だ。今も揺れ動く南アフリカに生きる人々を巡る写真集。
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江原さんと猫
¥2,200
1992年12月 写真・文/石井和彦 新書館/18×21cm/モノクロ/94ページ/写真82点 新宿西口。大都会の片隅で愛猫のマルと生きる路上生活者、江原さんの日々を綴ったフォト・ルポタージュ。
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ボタ山のあるぼくの町
¥3,080
2006年4月 著者/山口勲 海鳥社/B5/モノクロ/160ページ ヤマで生まれ、ヤマで育ち、ヤマで働き、ヤマを撮り続けたヤマの写真家、イサオちゃんのヤマ。